第一話

1 名前: 以下、名無しにかわ りましてVIPがお送りします [sage] 投稿日: 2006/01/13(金) 01:11:45.29 ID:1rsmbYFi0

僕らのエースはキモくてへたれ

( ^ω^)このチームでエースになりたいお

2 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りし ます [sage] 投稿日: 2006/01/13(金) 01:25:37.77 ID:1rsmbYFi0

vip中学、校庭

どこにでもある野球部の練習風景
キャッチボールをする少年達
威勢の良い掛け声と、キャッチボールをする音がグラウンドに響いている
球児たちの顔は皆輝いていて生気が溢れている

ただ1人を除いて・・・


( ^ω^)「(今日もまたキャッチボールの相手がいないお・・・)」

8 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りし ます 投稿日: 2006/01/13(金) 02:13:01.21 ID:1rsmbYFi0

ブーン・・・
本名「内藤ホライゾン」

小学生5年生まで、誰一人も友達などいなかった

入学してすぐに目をつけられ、それからの四年間ずっと虐められっぱなしだった
ただ、覚えているのは毎日、殴られ、蹴られ、突き落とされ・・・
酷い時には便所に顔を付けられたときもあった

DQN1「また学校着たのかよ?屑wwww」
DQN2「いや、むしろ来てもらったほうが俺らは楽しめるんだけどなwwwwww」

( ;ω;)「(もういやだお・・・こんな生活・・・)」


小学五年生の夏・・・ブーンの人生が変った

10 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りし ます 投稿日: 2006/01/13(金) 02:25:03.74 ID:1rsmbYFi0

( ^ω^)「(僕も頑張ったお・・・こんな生活五年も・・・早く卒業したいお・・・)」

ガララッ
せわしなく教師が入ってきた
今まで席についていなかった生徒達がいっせいに席に着いた。
( ´._ゝ`)「おまえらー席に着けよ。早くしろ」
怒鳴り散らす教師の側には見知らぬ少年が1人いた

( ´._ゝ`)「もうすぐ夏休みだが、転校生がうちのクラスにやってきた。みんな仲良くしてやってくれ
       さぁ、自己紹介をして。ショボン君」
(´・ω・`)「ショボンです・・・よろしく」
ショボンという少年は低調で穏やかな口調でそう言った
( ´._ゝ`)「じゃ、一番後ろの内藤の席の隣に座ってくれ」
(´・ω・`)「・・・はい」

( ^ω^)「(ちょwww転校生男wwwどうせな隣に座るヤツなら女が良かったおwww
      ・・・・まぁ誰が隣でも僕には関係ないお・・・)」

そもそもブーンがこの教室の一番隅に座っている理由というのも
だれもブーンの隣になりたくないという理由からだった

11 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りし ます 投稿日: 2006/01/13(金) 02:33:08.02 ID:1rsmbYFi0

(´・ω・`)「やぁ・・・よろしく・・・内藤君・・・だっけ?」

( ;^ω^)「そ、、そ、うだ、だだだ、お!(久しぶりにこんな優しい口調で話されたお///)」

DQN1「ひそひそ(うわwwww転校生蛆虫に話しかけてるよwwwww)」
DQN2「ひそひそ(いやまだ分かってねえだろwwwあいつの性格のキモさwwwそのうち見放すって)」

ブーンは昔から、その内気な性格と喋り方ゆえか虐められ続けている。
現に今までブーンの友達になるような奴は殆どいなかった。
なったとしても、そいつも虐められるだけだったからだ

13 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りし ます 投稿日: 2006/01/13(金) 02:41:37.85 ID:1rsmbYFi0

DQN達の予想とは裏腹に、3日経っても、一週間経ってもショボンは毎 日ブーンに話しかけていた

(´・ω・`)「おはよう、内藤君。」
(* ^ω^)「お、お、おは、おはよよう!!!ショ、ショボン君」
ブーンは嬉しかった
挨拶などされたのは何年ぶりだろうか。こうして毎日しょぼんと何気ない挨拶をする
他愛のない会話をする。こんな普通の何気ない人生。ブーンは嬉しくてたまらなかった。

(´・ω・`)「今日、僕日直なんだけどごみ捨て場所って分からないんだ。ブーン君、ちょっと付き合ってくれない?」
( ^ω^)「!!!付いていくお!!!1!!!」

ゴミ捨て場は、目立たない校舎裏にあった。

(´・ω・`)「ふぅ、こんな遠くになくてもいいのにね、ゴミ捨て場」
( ^ω^)「・・・僕もそう思うお」

ゴミ捨て場は遠く、滅多に人気はなかった。
それを利用してか、いじめっ子達は良くココでブーンを虐めていたのだった

( ^ω^)「(ここにいい思いではないお。早く帰りたいお・・・)」

そのときだった・・・

15 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りし ます 投稿日: 2006/01/13(金) 02:54:26.43 ID:1rsmbYFi0

DQN1「うはwwwやっぱ転校生北wwwちょっと顔貸せwww」
DQN2「内藤もいるしwww丁度良すぎwwwwっうえwwww」

( ;^ω^)「(!!!!!あいつら!!!!)」

ブーンはココ数日全く虐められていなかった。それというのも、転向してきたばかりのショボンが
校内の色々なことを聞くためにブーンに付き添っていたためであった。
DQN達はそんなショボンをうざったく感じショボンを虐めようと、彼が日直の今日、いつもの『仕事場』で待ち伏せしていたのである。

DQN1「ちょwww転校生wwwお前ブーンと四六時中一緒かよwwwホモか??wwww」
DQN3「うはwwwくそみそwww」

(´・ω・`)「ふぅ・・・それは君達も同じじゃ無いか?いつも徒党組んでさ・・・で、話しって何かな?」

DQN1「うるせぇな!!!!!お前がそいつと一緒にいると俺らがそいつで遊べねぇんだよ!!!!!」
DQN2「転校生のすかした喋り方ウザス」

(´・ω・`)「・・・そういうこと。・・・内藤君、君このカス共に虐められてるのかい?」
( ^ω^)「・・・う、うん」

DQN1「オメェらにカス呼ばわりされたくねぇよ!!!!それと『虐め』てるんじゃねぇ!!!
   遊んでやってるんだよwwww」

(´・ω・`)「ふぅ。いじめをするヤツって言うのは皆そうやっていうものだよ」

DQN2「そのすかした喋り方止めろよっ!!!!」
そういうとDQNはショボンに拳を振り上げ向かっていった

18 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りし ます 投稿日: 2006/01/13(金) 03:08:05.11 ID:1rsmbYFi0

( ^ω^)「ひっ!!!!!危ない」
そういうとブーンは情けなくも頭を抱えうずくまってしまった。

ドコッ!!!
 鈍い音がした
( ^ω^)「(ショボンくん!!!・・・・・ごめんお!!!!僕と一緒にいたせいで・・・・!!!!)」

ブーンは恐る恐る顔を上げた。
意外な光景が目に入った。
  
倒れていたのはショボンではなく、DQNだった
(´・ω・`)「ふぅ・・・なんだ、君達こんなもんなの?」

DQN1「ちょ、、オレのダチに何してんだよ!!!!」
そういうと、今度はリーダー格のそいつがコチラに向かってきた。手にはゴミ捨て場に捨てられていた木材を持っていた

( ^ω^)「ショボン君危ない!!!!」

やられる!!!・・・・そう思ったブーンだったが、
ショボンは手に持っていたゴミをDQNに投げつけた
DQN1「うわ!!!!!」

ショボンは一瞬ひるんだDQNの隙を見逃さず、間合いを詰め寄り思いっきり
DQNのわき腹を蹴り上げた
DQN1「ぐぶぉうぇあぁぁっう!!!!!!!」
奇声を上げるとDQNはその場に倒れてしまった。
( ;^ω^)「(ショボン君・・・テラツヨス)」

20 名前: 1 ◆Cosz0SUucU 投稿日: 2006/01/13(金) 03:17:08.00 ID:1rsmbYFi0

相手は三人だったがすでに2人はノックダウン
あと1人だった。
(´・ω・`)「で、君はまだやる?」
DQN3「ひ、、、ひぃぃ!!!!」
(´・ω・`)「仲間をおいて逃げるとは・・・救えないやつだ・・・逃がすか!!」

そういうとショボンはポケットからボールを取り出した
野球ボールだった

シュン!!!!!野球未経験者だったブーンでもそのすごさが分かるほどの速さだった

( ;^ω^)「(速い・・・!!!)」

バシィ!!!!
ボールはDQNの背中に命中した
DQN3「うぐぇぇあぁ!!!!」
そういうとそのまま崩れ落ちた。

(´・ω・`)「まったく・・・弱いんだよ。徒党を組んでるやつってもんは、大概」

22 名前:
1 ◆Cosz0SUucU 投稿日: 2006/01/13(金) 03:26:42.98 ID:1rsmbYFi0

ショボンたちはそのままゴミを捨てると校庭のほうへと歩き出した

( ;^ω^)「すごいお!すごいお!!ショボン君カッコヨすwwwww」
さっきの興奮はまだ冷めていなかった。今まで自分が屈服した相手を徹底的に打ちのめしたショボンに
ブーンは憧れすらしていた。
しばらく黙っていたショボンだが、ふと足を止めると急に口を開いた
(´・ω・`)「・・・内藤君・・・君、いじめられっ子だったのか」

( ;^ω^)「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
いつもそうだった。友達になれると思うといつもそうだった
いじめに巻き込まれ、その友は去っていく
この言葉を聞いた瞬間、また友が去ってしまうのだと実感した

・・・だが・・・・

(´・ω・`)「そうか・・・まぁ気にしなくていいよ。もうあいつらも襲ってこないだろう
     明日も学校の説明よろしくね。」

( ;^ω^)「(え!!!!!!1!!!!)」

28 名前:
1 ◆Cosz0SUucU 投稿日: 2006/01/13(金) 03:40:50.36 ID:1rsmbYFi0

( ;^ω^)「ちょ!!!!ショ、ショボン、ク、クン!!!!
      ど、どどどどどうして!?!?」

(´・ω・`)「?どうしてって、なにが?」
ブーンは予想外の返答でてんぱってしまった。
( ;^ω^)「そ、そ、その!!1いつも、、僕の事知らなくて、、話しかけるのは良いんだけど
      み、みんな、いじめに巻き込まれて、、ぼ、僕がイジメラレっ子だと分かると
      み、みんな、いなくなって、、僕から離れて行って・・・僕、ぼ、僕、友達1人も、出来なくて・・・」
( ;ω;)「う・・・うぅぅぅ・・・・」

(´・ω・`)「ふぅ・・・そういう事か・・・」
ショボンはチョット呆れ顔でため息を吐いた
(´・ω・`)「あのね・・・内藤君。たかがそのくらいで君から離れていくやつなんて
     友達じゃ無いんだ。本当の友達って言うのはね、内藤君

     どんなことがあっても絶対に見捨てたりなんかしないんだよ!
    
     それと君が何でいじめられているのかは知らないけど・・・
     数日君とともにしても君がいじめられる理由なんてなかった。
     虐められる方が悪いって言う心無いヤツもいるけど・・・
     安なのは嘘だよ。君に非なんてない。自信を持つんだ」
( ;ω;)「う、ぅぅ・・・」
ブーンはこんな事言われたのは初めてだった
ブーンも虐められている事を相談したこともあった。だが返ってくる言葉はいつも
 「虐められてる君にも何か悪いことがあるんじゃないか?」
 といわれるだけだったのだ
( ;ω;)「(こんな事言われるの・・・始めてお・・・)」

31 名前:
1 ◆Cosz0SUucU 投稿日: 2006/01/13(金) 03:47:18.25 ID:1rsmbYFi0

(;ω;)「ぼ、ぼ、僕・・・・・ショボン君と・・・・
     その、と、ととととと、友達になりた・・・」

(´・ω・`)「もう友達だよ」

(;ω;)「!!」

(´・ω・`)「僕が君の友達第一号だ。それとも、転校して君の席の隣に座って以来
     僕は君を友達だと思ってたんだけど・・・ちがかったかな?」

(;ω;)「ショ、ショボン君・・・・」

(´・ω・`)「さ、涙を拭いて。帰ろうか」


こうしてブーンに初めての友達ができた

34 名前:
1 ◆Cosz0SUucU 投稿日: 2006/01/13(金) 03:54:44.02 ID:1rsmbYFi0

翌日

(´・ω・`)「やぁおはよう。」
DQN2「ひっ・・・・!!!!お、おはよう」
(´・ω・`)「今度また僕達に近付くようなら・・・容赦しないよ・・・!!」
DQN2「は、、はいいいい!!!!」
(´・ω・`)「ほかの奴らにも言っておくようにね・・・」

( ;^ω^)「お、おはよう!ショボン君!!!!!
      ・・・・何話してたのかお?
(´・ω・`)「おはよう・・・うん、チョット・・・ね
      ところでブーン君・・・。」
( ;^ω^)「な、なにかお?」

(´・ω・`)「そろそろクラブ活動に入ろうと思うんだけど・・・
     君は何か入っているかい?」
( ;^ω^)「・・・な、何も入ってない・・・お」

(´・ω・`)「ふむ・・・・そうか
     じゃあ・・・・

     僕と野球クラブに入らないかい?」

( ;^ω^)「!!!!」

36 名前:
1 ◆Cosz0SUucU 投稿日: 2006/01/13(金) 04:02:58.02 ID:1rsmbYFi0

( ;^ω^)「(僕が野球・・・ムリポ!!!!)」

( ^ω^)「あの・・・ショボン君・・・僕野球なんてやったことないし、できな・・・」

(´・ω・`)「やってみなきゃわかんないよ!」
( ;^ω^)「!!」

(´・ω・`)「君はいつもそうやって決め付けているみたいだけど・・・
     誰にだって初めてっていうものがあるんだ。それは当然なんだよ
     人類が始めて月に一歩を踏み出した様な勇気・・・・
     今の君が自分を変えるにはそんな勇気が必要なんだと僕は思う!」

(^ω^)「ショボン君・・・」

(´・ω・`)「だから、内藤君。試しにやってみようぜ、野球!」

39 名前:
1 ◆Cosz0SUucU 投稿日: 2006/01/13(金) 04:10:33.74 ID:1rsmbYFi0

(^ω^)「!!僕・・・やるお・・・・!!!!野球1!!!!」

(´・ω・`)「ふふ・・・そうこなくっちゃ!じゃあ、とりあえず今日は僕のうちに来てくれ!!!」
(^ω^)「わかったお!!!!」

放課後―ショボンの家

(´・ω・`)「やぁようこそ(この辺のバーボンハウス的なくだりはカットでw)

(^ω^)「ぼ、ぼく友達の家に招待されるなんて初めてだおwktkwwww」

(´・ω・`)「はは、汚くてゴメンよw」

汚いなんてとんでもなかった
ショボンの家はかなり新しい一軒家だった。
庭も広く、いつも練習しているらしいショボンのバットが転がっていた

(´・ω・`)「僕の昔のグローブ探してくるから待っててね」

40 名前:
1 ◆Cosz0SUucU 投稿日: 2006/01/13(金) 04:17:20.37 ID:1rsmbYFi0

(´・ω・`)「ふむ・・・これでいいかな?」
(^ω^)「(うはwwwwボロボロwwwキタナスwww)」

(´・ω・`)「ふふ・・・今汚いって思っただろうけど、こういう使い込んである方が
     最初っから柔らかくていいものだよ。それに壊れて使わなくなったわけじゃ無いんだよ
     サイズが合わなくなっただけ。それに、僕はもう普通のグローブは殆ど使わないんだ」
(^ω^)「??グローブに普通とかあるのかお?」
(´・ω・`)「ははwまぁ正確に言うと違うんだけどねw
     僕は今はキャッチャーだからさ。キャッチャーミットを一番使うわけなんだよ」
(^ω^)「知らなかったお!野球は奥が深いおwww」

(´・ω・`)「じゃ、これ大切に使ってくれよ」
(^ω^)「ありがとう・・・ショボン君(友達に物をもらったのも初めてだおwwwうれしいお・・・・・)

44 名前:
1 ◆Cosz0SUucU 投稿日: 2006/01/13(金) 04:26:33.34 ID:1rsmbYFi0

(´・ω・`)「じゃ、キャッチボールでもやろうか!」
(^ω^)「うん!!!!!」

(´・ω・`)「じゃあ試しに投げてみて」
(^ω^)「うん!いくお!!!!」

ひゅーん・・・ぽと

ブーンのボールはミットに収まる前に地面に着陸した
ブーンの投げ方はいわゆる「女みたいな投げ方」だった

(´・ω・`)「・・・」
(;^ω^)「・・・ぼく・・・やっぱダメポ・・・」

(´・ω・`)「最初はそんなもんさ。僕がフォーム教えるから大丈夫!」

(^ω^)「(・・・やっぱりやさしいお、ショボン君)」

45 名前:
1 ◆Cosz0SUucU 投稿日: 2006/01/13(金) 04:30:42.20 ID:1rsmbYFi0

(´・ω・`)「腕は単に後ろから前に突き出す感じじゃダメなんだ
     砲丸投げる訳じゃ無いからさ。
     腕全体を後ろに・・・こうやって・・・投げる!!!」

ひゅん!!!バシン!!!!
ショボンの投げた球が壁に当たる

(^ω^)「す、すごいお・・・!!速いお!!!!
    ・・・・僕もそんな球投げられるようになるかお?」
(´・ω・`)「ははwそれは内藤君次第さ」

(^ω^)「・・・・僕・・・頑張るお!!!!!」

48 名前:
1 ◆Cosz0SUucU 投稿日: 2006/01/13(金) 04:38:13.67 ID:1rsmbYFi0

どれだけ投げ込んだのだろうか・・・・
かれこれ百球近くは投げただろう

シュッ!!パン・・・・
(;^ω^)「はぁはぁ疲れたお」
(´・ω・`)「・・・(正直予想以上だ・・・上達が早い・・・)」

ブーンは今まで頑張っていなかっただけでそれなりの才能は持っていた
だが、それも虐めのせいで閉鎖的になり、潰してしまっていたのであった。

(;^ω^)「・・・どうしたお?ショボン君。急に黙って・・・僕の上達が悪いせいかお・・・・」

(´・ω・`)「・・・違うよ。驚いているんだ・・・予想以上だよ・・・(球速も悪くはないし・・・失投が少ない・・・コントロールも中 々・・・)」

(^ω^)「?どうしたお、恐い顔して?」

(´・ω・`)「内藤君・・・ちょっと・・・いいかい?」

51 名前:
1 ◆Cosz0SUucU 投稿日: 2006/01/13(金) 04:45:27.47 ID:1rsmbYFi0

(^ω^)「ん?なんだお?」

(´・ω・`)「今から僕のするフォームを真似て見てくれないかい?」
そういうと、ショボンは黙って、いわゆるワインドアップの動作に入った
そしてオーバースローのフォームから・・・・
投げた!!

シュ!!!!!ドン
先ほど投げた球より球速が速かった
(;^ω^)「(こ、これは!!!あの時ショボン君がDQNに投げた時の速さだ!!!」
     「す、、、、すごいお!!!!」
(´・ω・`)「はは。これでも一応元ピッチャーだからね。
     じゃあやってみてくれ、内藤君」

(^ω^)「う、うん!やるお!!!!」

52 名前:
1 ◆Cosz0SUucU 投稿日: 2006/01/13(金) 04:49:22.96 ID:1rsmbYFi0

見よう見まねだが、ショボンの指導を受けつつブーンはワインドアップの 動作を始める

振りかぶって・・・投げた

シュッ!!!バスっ!!!!
その球はショボンには劣るが先ほどより速く、そしてまっすぐな球だった

(;^ω^)「す、すごいお!!!!さっきより速いお!!!!!!」

(;´・ω・`)「(これは・・・・ひょっとするとひょっとするかもしれないぞ・・・
        今日初めてでこんな球が投げられるなんて・・・)」

54 名前:
1 ◆Cosz0SUucU 投稿日: 2006/01/13(金) 04:54:31.99 ID:1rsmbYFi0

(´・ω・`)「・・・藤君・・・」
(^ω^)「ん?なんだお、ショボン君?」

(´@ω@`)「内藤君!!!!!」
(;^ω^)「ちょwwwどうしたお(目が変だおwwwwww)」

(´・ω・`)「ピッチャーを・・・ピッチャーをやってみないかい!?!」

(^ω^)「・・・・僕がピッチャーを?」
(´・ω・`)「そう!君がピッチャーを!!!そして僕とバッテリーを・・・」

(^ω^)「ところでピッチャーってなんだお?」

(;´・ω・`)「ズゴーッ(こける)」

64 名前:
1 ◆Cosz0SUucU 投稿日: 2006/01/13(金) 05:13:30.90 ID:1rsmbYFi0

ブーンは今まで野球なんて見たことはなかったしルールはもちろ ん・・・・知らない

(´・ω・`)「ちょwwwマジデ?野球見たこととかあるよね?」
(^ω^)「校庭でやってるの見たことはあるけど・・・ルールとかは知らないお」

(´・ω・`)「まぁそうか・・・・(これから教え込めばいいか・・・)」
      ピッチャーって言うのはね・・・真ん中のマウンドっていう場所でボールを投げているポジションのことだよ
(^ω^)「あ、それ知ってるお!!!!なんだそれの事かおwww」
(´・ω・`)「で・・・やってみるかい?」

(^ω^)「やるお!!!!!!!僕、ピッチャー頑張るお!!!
     ルールもちゃんと覚えるし・・・今まで僕を馬鹿にしてきたやつをぎゃふんといわせてやるお!!!」

(´・ω・`)「(ふふ・・・いい目だ。昨日までは虐められていたやつとは思えないよ・・・)」


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